当館は、主に県産ヒバ材を使用した、外観の美しいルネッサンス式木造建築物です。
青森駅西口から油川方面へ向かうと(徒歩10分位)、緑の木々に囲まれた白いペンキ塗りの建物が右手に見えてきます。
この建物は、明治41年(1908)に青森大林区署(のちの青森営林局)庁舎として建設されましたが、営林局庁舎が新築される際、青森市が旧庁舎の本館部分を保存し、博物館として転用したものです。
当時の建築技術を考える上でも貴重な建物で、青森市の指定有形文化財になっています。
当館は、主に県産ヒバ材を使用した、外観の美しいルネッサンス式木造建築物です。
青森駅西口から油川方面へ向かうと(徒歩10分位)、緑の木々に囲まれた白いペンキ塗りの建物が右手に見えてきます。
この建物は、明治41年(1908)に青森大林区署(のちの青森営林局)庁舎として建設されましたが、営林局庁舎が新築される際、青森市が旧庁舎の本館部分を保存し、博物館として転用したものです。
当時の建築技術を考える上でも貴重な建物で、青森市の指定有形文化財になっています。