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3 1itokinnsuge

属名:スゲ属イトキンスゲ節

学名:Carex hakkodensis Franch
果期:6~8月
生育環境:高山の中生草地や雪田周辺
国内分布:北海道、本州(中部以北)
当館標本:有

渓流や山地の湿地に多い多年草。叢生し、大きな株となる。有花茎:高さ40~80㎝、上部はざらつく。葉:有花茎とほぼ同長、幅2~4mm、葉縁は著しくざらつく。基部の鞘:赤褐色、多少繊維状に細裂し、糸網をもつ。小穂:頂小穂は雄性、側小穂は雌性。雄鱗片:暗紅色~紫色、鋭頭。雌鱗片:紅褐色、鋭頭または短芒があり、ざらつく。果胞:雌鱗片より長く、倒卵形、口部は切れ込みの深い2歯となる。柱頭は2岐。